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第11期雀友闘牌リーグプレーオフ結果

7月16日(日)

第11期雀友闘牌リーグのプレーオフが開催された。

 

準決勝に駒を進めたのは(持越しポイント)

亀山 亜土様 400.0P(200P)

森合 一匡プロ363.2P(181.6P)

石井 直己様 354.7P(177.3P)

稲波 崇 様 342.9P(171.4P)

尾形 和俊様 329.0P(164.5P)

後藤 亮太様 303.6P(151.8P)

松本 深雪様 294.5P(147.2P)

七瀬 明大プロ291.9P(145.9P)

 

今期の闘牌リーグはプレーオフ進出争いが非常に苛烈な闘牌リーグとなりました。

なんと、8位の七瀬プロで291.9P!!

 

なおこちら持越しポイントからイエローカードをもらっていない方に10P加算されます。

 

準決勝卓組は以下の通り

A卓

亀山様、稲波様、尾形様、七瀬プロ

 

B卓

森合プロ、石井様、後藤様、松本様

準決勝は上記の卓組で2回戦行います。

卓内上位2名が決勝に駒を進めます。

 

A卓では1回戦目七瀬プロがトップ。

2回戦目は尾形様がトップを取りA卓勝ち上がりは七瀬プロと尾形様となりました。

 

B卓では1回戦目松本様がトップ。

2回戦目は石井様がトップを取りB卓勝ち上がりは松本様と石井様となりました。

決勝戦は持越しポイントを更に半分とし2回戦。

1位の方が優勝となります。

持ち越しポイントは写真の通り

尾形様 109.1P

松本様 102.4P

七瀬プロ96.3P

石井様 93.3P

 

ここまでポイントが競ると誰が優勝してもおかしくありません。

 

決勝戦1戦目

カンが入りドラが増えている状況で尾形様がドラを暗刻にしたトイトイの倍満をツモアガリ!!

それが決め手となり1戦目は尾形様がトップに。

決勝1戦目を終え結果はこのように。

尾形様 180.1P

松本様 106.3P

七瀬プロ78.8P

石井様 35.9P

 

2戦目

優勝にはトップが最低条件の石井様が走ります。

南場に入るときには石井様1着、尾形様3着という状態。

なんとしても尾形様を4着にしたいところでしたが尾形様がかわし切り!!

オーラスでは自らアガリを決め石井様とのリードを守りました。

 

ということで第11期雀友闘牌リーグ優勝は尾形和俊様となりました。

優勝おめでとうございます!

尾形様はこれで第7期に続き2回目の優勝。

 

優勝した尾形様には優勝特典として「いしかわ百万石文化祭2023」東京都代表として無料招待いたします。

 

優勝された尾形様をはじめ今期闘牌リーグにご参加くださったお客様には感謝申し上げます。

ありがとうございました。

来期第12期雀友闘牌リーグは8月中旬を予定しております。

皆様のお参加お待ちしております。